それでは後半12レースいってみよー!!(中山大障害除く)
※こちらではニートボクロチキンの中井さんの見解をまとめてますが、今後動画が消される可能性と
推奨馬は忘れたころにやってくるという観点から、つまり保存を推奨してます。以上をふまえ今後の参考にしてください!(上半期の予想はコチラからどうぞ↓)
2024年 スプリンターズステークス
想定勝ち馬
ママコチャ
【見解】
良馬場であれば内前有利。スプリント路線ではまだ底を見せておらず、阪神Cは展開振りの中、差のない5着だったのでやはり能力は高い。昨年のように内枠を引けば連覇の可能性は高いと言える。また、恐らく出ないだろうが、セリフォスが出てきたら要注意。
2024年 秋華賞
想定勝ち馬
チェルヴィニィア
【見解】
新馬戦はボンドガールに負けるも2戦目の未勝利戦で好時計&好内容で勝利しており、次走のアルテミスSも内容が良かった。また出走して来ればだが、ボンドガールは折り合いに不安があり、レガレイラは不器用で内回りが合わないので注意が必要。牝馬三冠のどれかはとりそう。というより牝馬三冠をとりそう。
2024年 菊花賞
想定勝ち馬
トロヴァトーレ
【見解】
夏の上がり馬が出てきて混戦模様だが、ここは血統的にもトロヴァトーレ。同牝系にもソングラインなどがおり、3歳秋以降にG1を勝ってきていることから、トロヴァトーレがG1取るならここ。例年関西馬が好成績だが、輸送面に関しては滞在調整などもあるのでそこの不安要素は大丈夫。
2024年 天皇賞・秋
想定勝ち馬
リバティアイランド
【見解】
東京の2000だとこの馬1強。折り合いに不安があるので、2400はやや長く瞬発力が活きる東京がベスト。東京2000でリバティに勝てる馬は現時点でいない。
2024年 エリザベス女王杯
想定勝ち馬
マスクトディーヴァ
【見解】
リバティアイランドが出てこないとなると、恐らくブレイディヴェーグとマスクトディーヴァの一騎打ち。マイルだとやや距離不足なのでこの舞台の方がより勝てそう。騎手の岩田望来もG1取るならここ。
2024年 マイルCS
想定勝ち馬
プログノーシス
【見解】
京都1600は坂上でペースが緩み、マイルは少し短い中距離馬の差しが届きやすいレース。昨年は天皇賞・秋で3着だったが、リバティアイランドがそっちに行くなら、こっちを選択するはず。(勝てないので)2000だと折り合いに苦労するが、マイルだとむしろ競馬はしやすそう。
2024年 ジャパンC
想定勝ち馬
スターズオンアース
【見解】
昨年のJCは内前有利馬場の8枠から3着に好走しており、枠がもう少し内ならリバティを逆転していた。この馬のベストは有馬記念からも左回りの中長距離。陣営としても最大目標はここに置きそう。春にドバイシーマクラシックに使うようならこの予想の信憑性も。
2024年 チャンピオンズカップ
想定勝ち馬
ハギノアレグリアス
【見解】
内枠を引けるかがカギ。砂を被っても問題ないことからベストは中京ダ1800。昨年は外枠から終始外を回される中でも着順は最先着の6着と能力の高さを示した。内を引ければG1制覇のチャンスは十分にある。
2024年 阪神JF
想定勝ち馬
【見解】
まだ馬名が決まってないが、母サンブルエミューズは現役時に2歳で2勝と完成の早かった馬。これまでデビューした産駒4頭全てが2歳の時に初勝利をしているし、ナミュールやラヴェルなどがこれに該当する。例年ハイペースになる阪神JFにうってつけの血統。
2024年 朝日杯FS
想定勝ち馬
【見解】
こちらもまだデビューすらしてないが、祖母にブルーメンブラッドがいるという血統で繁殖として非常に優秀。10頭デビューして9頭が既に勝ち上がっている。シュトラウスなど2歳時から活躍するのが目立つ。父キズナも魅力。
2024年 有馬記念
想定勝ち馬
ドゥレッツァ
【見解】
今年の4歳レベルは低いがこの馬だけは別。菊花賞の後半5Fのタイムが過去20年で最速でタスティやソールよりも1枚上手。古馬にも十分通用する。昨年、レース中に故障したスルーセブンシーズと同じ尾関厩舎なので、思いも入ってここは勝ちにくる。
2024年 ホープフルS
想定勝ち馬
キングノジョー
【見解】
父シルバーステート産駒は芝2000の成績がもっとも良く、競馬場別で見ても中山が最も好成績。半兄にはホープフル2着だったジャスティンパレスもいることから、まさにホープフルを勝つためだけに生まれてきた馬。
よければ投票してね!↓
競馬ランキング
コメント