【ニートボクロチキン】全頭診断から予想するフェブラリーS徹底分析してみました。

ニーボク様の全頭診断予想

2023/2/19(日)に東京競馬場にて2023年初のG1フェブラリーSがおこなわれます。そこで競馬youtuberである「ニートボクロチキン」さんの予想する【全頭診断】から勝ち馬を予想していきたいと思いますのでぜひ参考にしてください。なお、現時点では出走馬と枠が未定ですので枠順発表後の2/17(金)に改めて更新してまいります。

【2022年ニートボクロチキン回収率】

2022年は有馬記念を最後、帯で締めくくったニートボクロチキン(以降ニーボク)でしたが、ここで一旦回収率を振り返ります。

ネクロ 年間回収率 228% 本命通算単勝回収率 315% 複勝回収率 103%               

    G1回収率         単勝回収率 383% 複勝回収率 126%

【年間収支】

ネクロ 投資    2067800円      回収 4715000円

サノバ 投資    1595800円      回収  46320円 年間回収率2.9%

合算  投資    3663600円      回収 4761320円 回収率130%

yutasaku
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因みにサノバさんがネクロさんから借りてる金額は4010420円!!

年間回収率は合算でも130%を超えていて、金額にすると1097720円の回収のようです。

2022年の動画からの的中は6回でした。そして合算の%はほぼネクロマンシー中井さんによる物でした

ネクロさんの考えによると10回に1回、5回に1回大きいのを当てれば長い期間でみるとプラスと

いう考えなので素直に予想を真似すると大負けします。ここには一工夫が必要です。では次にそれを

実際に表にしたものがありますのでご覧ください。(高松宮記念から有馬記念まで)

【2022年 ニートボクロチキンG1予想結果一覧】

※ホープフルは除く

※緑部分が的中したところです。開催場所ごとに色分けしてます。

この表からわかる傾向がありますが、今回は「フェブラリーS」予想なので詳しく知りたい方は↓を一読すると狙う傾向がわかります。

【2023年 フェブラリーSニートボクロチキン全頭診断予想】

netkeiba.com

【C評価】(6頭)

ヘリオス オーヴェルニュ アドマイヤルプス ケイアイターコイズ ジャスパープリンス

ゴールドパラディン

【B評価】(6頭)

スピーディキック シャールズスパイト テイエムサウスダン タガノビューティー ケンシンコウ

セキフウ

【A評価】(4頭)

レモンポップ メイショウハリオ ショウナンナデシコ ソリストサンダー

【S評価】(2頭)

ドライスタウト レッドルゼル

これに上の2022年全頭診断(結果)を当てはめると…

22回のG1中1着A評価率が、18/22で約81%と高確率でAがきていることがわかります。なので、1着の可能性がある馬が

レモンポップ メイショウハリオ ショウナンナデシコ ソリストサンダー

次に2着馬ですが、同じく表に当てはめると10/22で約45%の確率でSがきていることがわかります。該当馬は

ドライスタウト レッドルゼル

3着馬はS・A・B・Cと混戦してますが、22頭中Cが3回なのでそれをのぞくS・A・Bが19/22。該当馬が

スピーディキック シャールズスパイト テイエムサウスダン タガノビューティー ケンシンコウセキフウ

これらの傾向から1着2着は

A-S・A

で決まる確率が非常に高いことがわかります。(81%ー77%)

まとめると…

1着馬…レモンポップ メイショウハリオ ショウナンナデシコ ソリストサンダー

2着馬…1着該当馬 ドライスタウト レッドルゼル

ということになります。

さらにニートボクロチキン全頭診断動画内で実はもう1つ傾向があることに気づきました。それは…

動画最後の方で表記される↑ですが、このA評価4頭の列の中で1人気の馬が1着でくる確率が高い!!ということです。最近であれば、イクイノックス、ドルチェモアなどがこれに該当します。今回であればレモンポップがそれに該当しそうですが、動画内でネクロさんは「テン乗りで斤量増でこのオッズなら嫌いたい」と言われていました。しかし、能力はあるということでしたので、過去の傾向からするならレモンポップが1着になるかもしれません。

現段階ではまだ枠など出走馬も確定してませんので、決まりしだい金曜日以降に更新します!!

↓2/18(土)追記

【フェブラリーステークス買い目】

3連単(A-S-A)

6・7・9・11ー4・15ー6・7・9・11(計24点)

馬単(A-S)

6・7・9・11ー4・15(計8点)

馬連(A-S)

6・7・9・11ー4・15(計8点)

三連複(S-S・A・B)

4-15・6・7・9・11・2・13(21点)

※ケンシンコウ、テイエムサウスダン、セキフウは根岸Sで4着以下(0-0-1-71)に該当するため

個人的に消去しましたが、点数増えますが、余裕があるかたは三連複に入れてもよいと思います。

またどの馬にも不安要素があるので今回は波乱気味ですが、過去のニーボクさんの傾向からすると

上記の買い目で大丈夫です。2022年の傾向からだと下記の%で成立してます。

A-S決着45%

A-S-A決着22%

1着A決着81%

【馬券考察】

表を見た方は気づいたかもしれませんが、S評価の2頭うち必ず1頭は馬券外に飛んでいます。

今回のS評価馬(ドライスタウト レッドルゼル)のどちらかが馬券内で馬券外です。今回レッドルゼル

に乗る川田JKが「距離が長い」とコメントしてますので、飛ぶ可能性があるのはこっちの方でしょう。

点数を絞りたい方は上記の買い目の15番を外すのもいいかもしれません。またドライスタウトは調教

もよく、鞍上の戸崎JKも川田JKとリーディングを争ってますのでここは勝負気配かなり強目と思われ

ます。しかし、競馬は何があるかわかりませんので、もし不安であれば上の買い目通り狙ってみること

をおすすめします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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