昨年は考察通り1着は「イクイノックス」と的中することができました。今年も12/24に中山競馬場で行われる「有馬記念」の考察を今年を振り返りながら予想していきたいと思いますので、どうぞ最後までお読みください。
現段階(12/17)時点の出走予定馬を想定人気順にしたものです。ここから2頭を除いて最終
18頭で行われます。
この中にアスクビクターモアとスキルヴィングは見たかったなぁ( ; ; )
タイトルホルダーはこれが恐らくラストランみたいなので、無事に最後まで走り切ってほしいですね。
では、この中から予想するために去年もやった「今年の漢字」から考察してみます。
【今年の漢字が表す1文字と有馬記念の奇妙な関係】
有名なところだと2017年の漢字「北」に対し2017年有馬記念優勝馬「キタサンブラック」というものがありますが、それ以外も関連性がないか調べてみました。
2022年の漢字「戦」 2022年の優勝馬「イクイノックス」
2021年の漢字「金」 2021年の優勝馬「エフフォーリア」
2020年の漢字「密」 2020年の優勝馬「クロノジェネシス」
2019年の漢字「令」 2019年の優勝馬「リスグラシュー」
2018年の漢字「災」 2018年の優勝馬「ブラストワンピース」
2023年の漢字「税」 2023年の優勝馬「???????」
はい、共通点全くありません。(おいおい)
強いて言えば「7文字以上」くらいでしょうか。
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↓以下考察です。あむちゃん劇場にしばしお付き合いくださいm(_ _)m
今年は「税」なので背景としては、税金に関する方針や施策などが話題になってどの会見でも
国民の感情を揺さぶるようなことが多かったので今年の漢字は「税」になったと思います。
あの会見を見て皆さんはどう思いましたか?どう感じましたか?政治家は涙ながらに改善する
ように見えましたか?私は見えませんでした。どこか他人事で、なんとかするフリを演じている
そんな風に見えました。では、会見のどこにそれを感じましたか?態度でしょうか?確かに
態度もあるかもしれません。なんかなんとかしてくれるようには思えませんでしたよね。
それはなぜか?言葉に体温がなく、「魂がこもってなかったから」
国民は来年ではなく今困窮してます。遅くとも明日にはかいぜ…
ちょっと待て、有馬のサインが出ました。今の日本に必要なのは国を救うという「魂」です。
ということは、今年の該当馬は一頭しかいません!そう!
ソールオリエンス
オリエンスの意味はラテン語で「東」ギリシャ語で「広大な」を意味するようです。
東=東京 広大な=心 そしてソール=魂
税金の問題を解決するには熱い広大な魂が必要
ということで、今年はソールオリエンス(現在4人気)を熱く推したいと思います。
データ的にはがっつり当てはまるので、割とあり得ます。
若干、無理矢理感はありますが、過去10年で振り返ると勝ち騎手はルメール騎手くらいで、リピートが
ないのもこのレースの特徴です。騎手的にも今回乗り替わった「川田騎手」はまだ有馬記念を勝った
ことがないので今年はチャンスかもしれません。
割と真面目な考察すると…
◎ ソールオリエンス
前走は斤量プラス1キロに加え、距離も長かったが、2着に入ったタスティエーラを封じ込めるのに
力を使ってしまった。距離がもう少し短ければ、そこからの爆発力で恐らく差し切っていた。今回は
斤量もマイナス1キロになり、皐月賞で好走している中山に戻るのは好材料。前々走のセントライト記念
は2着に敗れているが、4コーナーで外を回されたのが原因。この馬のポイントとしては「学習能力の高
さ」があり、レースを重ねるごとにコーナリングなど良化している。今回の有馬では距離も短縮になり
今までの課題が解消されていれば、最後爆発力のある末脚で勝ち負けまである。
とまぁこんな感じでしょうか。
ソールオリエンスは課題をちゃんと消化して、良化していく姿はまさに政治家に見せたい姿勢といって
も過言ではないように思えます。経済を把握してしっかり経済を回していってほしいという願いもこめ
て有馬記念の1着馬は
ソールオリエンス
ということになりました。
以上、参考にしてください。
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