2024年1発目のG1「フェブラリーS」。この予想をニートボクロチキン全頭診断より予想・考察していきますので、馬券を買う際の参考にしてください。
まずはデータ的には買いづらい馬から取捨をしていきます。
消し=未評価馬(出走未確定)評価◎=S 〇=A ▲=B ☆=C
【初ダート】
ガイアフォース ジャスティンカフェ シャンパンカラー
【地方馬】
イグナイター ミックファイア スピーディキック
今回完全に消せるのは上記6頭!タフな馬場と力関係からするとかなり厳しそう…
他にも消せそうだけど今回の予想はかなり慎重に行くにゃん!
続いて昨年(2023年)のニートボクロチキンさんの成績です。
2022年も念の為。
ネクロ氏の2024年全体予想ではデシエルトだったけど、出走してないデスネ…
続きは枠順と出走馬が確定してまた追記したいと思います。(枠がこのレースめちゃ大事!)
本命:ネクロ氏=タガノビューティー サノバ氏=ウィルソンテソーロ 粗品(おまけ)=オメガギネス
昨年の傾向から考えると全てが同じ評価で決まったのが0回。Sが2回入ったのが、3回なので
AAA、BBB、CCC、SS◯の決着はないと考えます。とすると評価決着はそれ以外になるのですが
ここで2022年と2023年の結果を見て変化を考えます。
2022年はA頭が多かったのに対し、2023年はS頭が増えた(A頭が減った)
2022年はB評価馬絡み12レースに対し2023年は13レースと少し増加
2022年はC評価馬絡み4レースに対し2023年は2レースと減少
これらの傾向から評価決着を推測すると
2024年は2023年に比べてAとBが増えCが減る
と考えられなくもないです。
あとは傾向が変化していることを考えれば2024年はB頭も増えるかもしれません。
ということで今年のフェブラリーSの評価決着は
B-A-S B-A-A B-B-A B-B-S
のどれかではないかと推測します。
これに初の消しデータを加えると残ったのは…
S タガノビューティー レッドルゼル
A オメガギネス セキフウ キングズソード ウィルソンテソーロ アルファマム
B ドゥラエレーデ カラテ ペプチドナイル
になります。(カラテも初ダートでした)
個人的にはこの9頭の組み合わせで当たるのではないかと思います。
今回の考察は以上です。
馬券を買う際の参考にどうぞ!
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