【サンタアニタトロフィー競争の傾向と簡単な概要】
2023年サンタアニタトロフィー競走は、8月2日に東京シティ競馬場で行われるダート1600mの重賞レースです。このレースは米国で行われる「TOKYO CITY CUP」の交換競走として実施されており、優勝馬には日本テレビ盃の優先出走権が付与されます。
騎手枠から予想すると、過去10年の成績を見ると、地元大井の笹川翼騎手と的場文男騎手が好成績を残しています。笹川翼騎手は2021年と2022年に連覇を達成し、的場文男騎手は2019年と2020年に連覇を達成しています。また、船橋所属の本橋孝太騎手も2016年と2017年に連覇を達成しています。
タイムから予想すると、過去10年の平均勝ちタイムは1分38秒台で、最速タイムは2019年のヒガシウィルウィン号の1分37秒2です。このレースは内回りコースで行われるため、直線が短くなります。そのため、上り最速馬の1着はありません。逃げ切りや先行力が求められるレースと言えます。
ではそれらを踏まえて予想していきます。
【サンタアニタトロフィー競争 出馬表】
今回の出走馬の中で
赤文字調教◎馬は
エスポワールガイ ロイヤルペガサス シュアゲイト
の3頭のみとなっております。
今回は珍しく人気や枠、所属傾向なども出していきます。
※引用nankankeiba.com
【サンタアニタトロフィー競争傾向】
[枠順]
極端な枠はなさそうね!展開次第じゃどこからでもって感じ!
【所属競馬場別成績】
【年齢別】
【人気別成績】
【斤量別成績】
以上のことから印を発表します。
◎6番 エスポワールガイ
〇10番 シュアゲイト
▲14番 タイムフライヤー
△2番 マムティキング
△4番 ピュアオーシャン
☆11番 ゴライアス
ヒーローコールきたらごめんなさい(´;ω;`)
ちょっと6頭は多いですが、調教とタイムからすると上記6頭になりました。
三連複
◎ー〇▲△ー〇▲△☆(9点)
三連単
◎ー〇▲△ー〇▲△☆(12点)
馬単連
◎ー〇▲△(各3点)
恐らくヒーローコールが1番人気になると思いますが、確かに実績などを考えればこの馬は強いと思いますが、調教では前回の「東京ダービー」の時と比べるとむしろ悪くなっているように見えました。
さらに1人気でオッズ妙味もないなら
ヒーローコールは自信もって切りたいと思います!!!!!!
斤量もプラス1だしね(‘Д’)
以上が、サンタアニタトロフィー競争の予想でした。
参考にぜひどうぞ(‘Д’)
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