10/30(日)東京で行われるG1(天皇賞秋)について予想していきます。
このレースにおいて過去傾向から
※過去7年優勝馬は3人気以内かつオッズ4倍未満で勝ち馬の全てに共通しているのが全てG1ウィナーであるということ(海外G1含む)。これにより浮上する馬は
ジオグリフ シャフリヤール ユーバーレーベン
さらに過去入着した馬の24/30に該当した傾向が、東京芝重賞で優勝経験があった。これに該当するのが
イクイノックス シャフリヤール ジオグリフ ポタジェ ユーバーレーベン
また消去データとして前走がG1G2クラスではないローテで挑んだ馬(0-0-0-16)該当馬は
マリアエレーナ カラテ カデナ
さらに6歳以上が(0-0-1-55)と絶望的で該当馬が
カラテ カデナ レッドガラン
以上のデータから精査すると
1着馬候補 ジオグリフ シャフリヤール ユーバーレーベン
2着3着馬候補 上記のデータ該当馬
ということになります。
また現段階(10/26時点)で調教がよいのが
ジオグリフ イクイノックス ノースブリッジ
最終追いが恐らく木曜なので、枠順確定後土曜日に追記します。
【イクイノックスの考察】
東京ダービーで2着であったイクイノックス。優勝馬はドゥデュースでその後凱旋門賞へ挑戦しましたが、当時インタビューで武さんが凱旋門のことをひっきりに言っていたので、これはドゥデュースを勝たせるように展開が向くかもしれないと思い私は単勝を買いました。すると案の定、1着。でしたが、ゴールまであと数メートルでルメール騎手の乗るイクイノックスが迫ってきたとき「これは差された」と思いました。しかし、鞍上はムチを入れることなくギリギリの2着。結局何が言いたいかというと、
能力はダービー取れるほどある
ということです。だとすれば上記予想した1着候補にイクイノックスは入ります。予想していてここまでたどり着いた人はあまりいないかもしれませんが、皆が同じ思考であれば競馬は外れます。さらにあのダービーがあえて控えた競馬であったならここでイクイノックスにG1を取らせようとしてくるはずです。また、余談ですが、2022年のG1ではなぜか1番人気が1着をとれないという不思議な連鎖が続いてますので、この馬が2番人気以降になるようであれば可能性はますます高まってくるといえます。金曜日の枠にも要注目です!
買い目については土曜日夜にバイアス傾向含め追記したいと思います。
ここから10/29(土)追記分↓
枠順・バイアスから印は
◎ジオグリフ ユーバーレーベン
〇ダノンベルーガ シャフリヤール
▲ポタジェ イクイノックス パンサラッサ カラテ ジャックドール マリアエレーナ
としました。
Bコース変わりで内前有利かと思えば外差しも効く馬場なようなので残り800m付近から
中段前にいる馬で、スパートをかけてくると信じてこの印を打ちました。ユーバーレーベンのみ唯一の外枠ですが、好意で他の馬たちを見ながら競馬ができるのでここは大外一機も十分考えられると思い◎にしました。また鞍上のM.デムーロ騎手も弟のC.デムーロが出るときは非常に成績が良すぎるのでここは本気の騎乗をしてくれるはずなのでそこも期待して◎としました。
【買い目】
単勝
6番 14番
馬単
6.14-5.8
3連単
6.14-5.8-1.2.3.4.6.7.9
以上参考にしてください。
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